●松山佳矢さん(2年)

−Zギャラリーの「花」はあなたの作品ですね。

 あの「花」は大きい作品の一部なんです。その出来がよかったから出しました。安芸市の全国書道展高校生大会で美術館賞を受賞しました。全国7番目の賞です。

−へえ、大したもんだ。書道はいつ、どういうきっかけで始めたの?

 高校入ってからです。おじいちゃんが書道をやっていたので。留学した先輩に勧められたのが入部のきっかけです。

−外国で特に日本人のアイデンティティを感じるかもしれませんね。外国人の前で書を書いてみせると、ものすごく受けると思う。書道の他には、どんな趣味があるの?

 J-POPが好きな、普通の高校生ですよ。

−そっかー。ところで、作品を創っていて、快感を覚えるときってある?

 いい線が引けたとき。心が落ち着いているときはあまりなくって、いい線書けてるって思うか、なんかダメやな、と。ダメなときは多分、惰性で書いてます。

−作品見てもらうのは、どんな気分?

 どきどきします。テストの採点を受けてるような…。テストやったら一気にぽんって来て、うわっと思うけど、作品やったら心の準備ができるかな…。
 まだまだ出すのは恐いです。始めて出したときは恥ずかしいと思いました。今も同じやと思います。

−ところで、年賀状はどうやって作っているの?書を書いてる?

 パソコンで、プリンターです。

−なんだよ。(笑)

 でも、妹と一緒に書き初めしましたよ。

−お顔出すのはイヤなの?

 恥ずかしいねん…。

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