●富澤優衣さん(1年)

ー書道をはじめたきっかけは?

 本当は書道班に入る気はなかったんですけど、なんか体験入部で友達に連れられて書道班にきたら…。ノリで入ってしまいました。

ー書道にはそんなに興味は無かったんですか、実際入ってみてどう?

 雰囲気もおもしろいし、書いててもおもしろいし。

ー中学のころの習字の授業はどうでした?

 嫌いでしたね、でも変わりましたね。今は書道の授業も楽しいですよ。

−書道は神田先生ですよね?

 そうです、すごい人ですよ、多分。(笑)

−「多分」かいっ。(笑)ところで、あなたはみんなのムードメーカーみたいな雰囲気なんだけど…。

 そんなことないですよ、そらみんなキャラ濃いですから…。個性的で。悪く言えば変なやつやけど(笑)

−ところでこの作品「魚遊李後曲川」は、どう読むんです?

(神田先生)李後ってのがスモモの木やと思うんです。魚がスモモの木のところの川の曲がった場所で遊んでいる という意味らしいと。言葉の意味より造形のおもしろさを楽しんだほうがいいですよ。

−川から上がった魚みたいに元気ですよね。出世魚ですね。

 あー、ブリとかですね。

−そう来たかっ。いきなり出世してますね(笑)他に趣味は?

 音楽鑑賞とか、スノボです。アウトドア派です。

−音楽鑑賞って…たとえば?

 えーっと、バンプオブチキン。

−いいねぇ。どんなのが好き?

 私は「天体観測」で好きになったんですけど…。前の曲やったら、多分わからないと思いますけど「ラフメイカー」とか。

ーなぜか、知ってる。

 えっ。知ってはるんですか?

−知ってるよー。

 わ、すごい。意気投合しちゃったよここ。あれ、エエですよね。あと「バトルクライ」とか。

−あ、それ知らん。意気投合できなったか。がっかし。

 できませんでしたねぇ。ライブ行ったことないですけど、バンプに会ったことあります。出待ちして、サインもらいましたから(次の日朝から順番にみせてました、とツッコミ)。

−10年後でも「書道が趣味です」って云えると思う?

 うーん、まあ時間があれば心を落ち着けるためにやろうかと。
(先生:白々しいなー、普段落ち着いてないやんか!)
 
いや、静かな作品のときは落ち着いてますよ。

−魚のとか?

 魚は…。ちょいと、「ハァ!」とか叫んで書いてました。(笑)

−なんじゃそりゃ。魚になりきってたの?

 先生:この子らは始めたばっかりなんで、形にとらわれてばっかりでやってたんで、気持ちを開放するために、この子は叫びながらやらせて。

−いいですね、そういうのって。

 最初は冗談半分やったんやけど、ずいぶんそれで爆発的な作品になって。

−気合あふれてて力強い作品ですね。気合ガンガン出そうなタイプでしょ?

 熱しやすく、さめやすいですよ。

−ダメよ、書道熱さめたら。

 はい、もっと長くやりたいですね。

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