●浦川千尋さん(1年)

−書道を始めたきっかけは?

ずっと習字習ってて、体験に来たときに雰囲気がよさそうやなって思ったから。

−でも、今までやってきた「習字」と今の「書道」って全然違うでしょ?

全然違いますね。今までの「習字」はお手本の形を気にして書いてましたね。今は線を気にします。

−将来も書道続けていこうとか活かしていこうって気は?

 とりあえず続けていきたいですね、例えば先生とか。

−「私の趣味は書道です」って云える?

 あー、多分。そうですね…云えるようにがんばります。

−大人になったら筆を持つこともなくなるしね。家に無いもん、書道の道具。

 そうなんですか?

−そんなもんよ。

 そらアカンわあ…。

−すまんのう。ところでその作品は?

 「幽趣」です。意味は、幽玄とか意味あるでしょ?それの趣ってことです。ウチにぴったりでしょ?

−何がぴったりなの?

 私、琴習ってるんですよ。

−へえ、それもおもしろい。どうして琴を?

 大津市の市制100周年事業か何かで、ゆめうさぎとかいう団体で体験させてもらって、それ以来です。

−マイ琴、持ってる?

 ありますよ。飾ってありますけど…(笑)

−ダメじゃん。弾こうよ。だってピアノ弾けますって人いるじゃん。「琴弾けます」ったらもう、目立つよ。

 今、お琴教室で習ってます。ピアノ教室みたいな…。やった。完璧や!(笑)

−で、幽趣なわけですね、座右の銘。ところで、書道には一発勝負的な部分がありますね。修正がきかない。

 あ、そうですね。ー絵やったら修正できるしね。集中力も働きますしね。書道やったらええやないですか?

−キツいなあ。ご老体をいじめないでよ…。今、カツカツだからなあ(笑)

 ウチも底辺ですよ、この部では。でも、来年はてっぺんになるように頑張ってます。

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